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オプティム、改正電子帳簿保存法に対応した契約書管理サービス「OPTiM Contract」を2022年1月31日より提供

2021年12月24日 15時00分更新

 オプティムは12月23日、2022年1月1日に改正される電子帳簿保存法(以下:改正電子帳簿保存法)に対応した、AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」を、2022年1月31日に提供すると発表した。

 契約書管理の効率化を実現するサービスであるOPTiM Contractは契約書保管において、訂正削除履歴のログやマニュアルの備え付けなどといった改正電子帳簿保存法の電子取引の電子保存要件を満たした機能の提供を開始する。

 これにより、改正電子帳簿保存法で定める要件を満たした上で、各電子契約サービスにおいて締結した電子契約書をOPTiM Contractに取り込み、管理することが可能となる。

 また、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会が認証する「電子取引ソフト法的要件認証」の取得についても取り組んでいくとしている。

 改正電子帳簿保存法の詳細についてはこちらも参照。

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