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VAVAブランドの超短焦点4Kプロジェクターシリーズの最新モデル「VA-SP003 VAVA Chroma」

2021年12月23日 16時10分更新

 SUNVALLEY JAPANは12月23日、“VAVA(ババ)”ブランドより、最新ALPD規格4.0規格、4K超単焦点トリプルレーザープロジェクター「VA-SP003 VAVA Chroma(ババクローマ)」のクラウドファンディングを開始する。

 本製品は、VAVAブランド超短焦点4Kプロジェクターシリーズの最新モデル。最新ALPD規格4.0テクノロジーによって画質は4K解像度、60FPSの表示が可能で、HDR 10に完全対応し、最大150インチまでの投影が可能となっている。

 またトリプルレーザー技術とALPD 4.0テクノロジーによって、色精度/色彩を表現可能。赤、青、緑のレーザー光源を使用することで、Rec.2020の色域が106%となり、今まで再現できなかった色領域もカバーできるという。

 サウンド面でも世界的な音響ブランド「Harman/Kardon」チューニングのスピーカーを搭載しているほか、ボイスコントロールを内蔵しているので、AmazonのAlexaを使って音声でコンテンツを操作できる。

 さらには前モデルと同様、クラス最長の製品寿命を実現し、映画なら1万2000回以上、または1日4時間の使用で17年間使用できるロングライフ設計となっている。

 インターフェイスはHDMI 2.0×3、有線LANポート、USBポートなど各デバイスとの多様な接続性に対応している。

 クラウドファンディングは「GREEN FUNDING」で12月23日15時から開始され、発送は2022年4月頃を予定している。価格は47万8000円(クラウドファンディング特別価格では32万8000円~)。

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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