マウスコンピューターは12月21日、オプテージの「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」にてG-Tuneのパソコンや iiyamaゲーミング液晶ディスプレーを対象にしたリースサービスを展開すると発表した。
オプテージは関西にてプロゲーマーチームや関西のeスポーツ施設での回線提供も行なう高速大容量「eo光」を提供する。オプテージの独自調査では、eスポーツ市場が拡大するなかで、ゲーミング環境を整えたいと思いつつ費用が高額なことから購入を躊躇している層がおよそ6割いることがわかったという。
マウスコンピューターでは、ゲームをより気軽に快適に楽しめるように初期費用を抑えて月額でゲーミングデバイスとインターネット回線を提供する。定額ゲーミングデバイスのGaming Neoサービスでは、オプテージの1ギガ/5ギガ/10ギガの高速光回線eo光と、最新のゲーミングパソコンや液晶ディスプレー、ゲーミングチェアなどの快適にオンラインゲームを楽しめる環境を月額で提供する。
予算や設置環境によってデスクトップパソコン3機種、ノートパソコン1機種から選択できる。サービス開始は2022年2月1日(12月1日より先行予約を開始)。
ゲーミングパソコン一例
・G-Tune EP-Z-01EO
9812円/月(3年契約)
インテルCore i9-12900K/NVIDIA GeForce RTX 3080/10GbE対応有線LANカード搭載
G-Tuneオリジナルメカニカルキーボード、G-Tuneオリジナルオプティカルゲーミングマウス付属
・G-Tune EN-Z-01EO
6633円/月(3年契約)
インテルCore i7-12700K/NVIDIA GeForce RTX 3060/10GbE対応有線LANカード搭載
G-Tuneオリジナルメカニカルキーボード、G-Tuneオリジナルオプティカルゲーミングマウス付属
その他、G-Tuneの15.6型ノートパソコンや、iiyama G-MASTER「GB2570HSU」のラインアップを用意。契約期間3年をむかえた後は希望によりリースパソコンの買取か、最新機種リースへのアップグレードを選択できる。
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