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PlayStation Portable版から大幅にグレードアップ!

あの冒険をNintendo Switchでも!『那由多の軌跡 アド・アストラ』が2022年春に発売決定

2021年12月16日 15時00分更新

 日本ファルコムは12月16日、Nintendo Switch自社参入タイトル第一弾となるストーリーアクションRPG『那由多の軌跡 アド・アストラ』を、2022年春に発売すると発表した。

■『那由多の軌跡 アド・アストラ』公式サイト
https://www.falcom.co.jp/nayuta-aa/

以下、リリースより。

『那由多の軌跡 アド・アストラ』について

“僕らの島には 星と遺跡が降ってくる――”

 「アクションRPG」スタイルを軸とした「軌跡」シリーズの意欲作として、2012年にPlayStation Portableで発売された『那由多の軌跡(ナユタノキセキ)』が、グラフィック強化、60fps対応、高音質化対応など大幅なグレードアップを遂げたNintendo Switch参入タイトル第一弾、『那由多の軌跡 アド・アストラ』となって登場!

 《星の欠片》が導く幻想的な世界、《ロストヘブン》を舞台に、天体観測が趣味の少年ナユタと妖精のような姿をした謎の少女ノイの冒険を壮大なスケールで描く『那由多の軌跡 アド・アストラ』。

 ジャンプや連続攻撃を組みあわせたナユタの“剣技アクション”と、多彩な効果を持つノイの“四季魔法”、4種類の協力技“ギアクラフト”を駆使して幻想世界《ロストヘブン》に広がるエリアを攻略していこう!

 初心者~アクションゲーム上級者まで対応した細かな難易度設定、ナユタの故郷・《残され島》の住民の悩みを解決していく便利屋クエスト、各地の遺物を収集し、博物館の展示内容を充実させていくやりこみ要素など、ボリューム満点の『那由多の軌跡 アド・アストラ』にご期待ください!

【プロローグ】

この世界には「果て」がある――
ぼくたちは昔からそう教わってきた。

無限に広がって見えるこの海にも
明確な終わりがあって、
その先に進むことはできない。

“世界は平面だから”

学者たちの多くはそう断じ、
人々もそれを信じている。
……でも、本当にそうなんだろうか。

いいや、きっと違う筈だ。
世の中にはまだ多くの未知が残されている。
「星の欠片」が映し出す
“あの光景”は一体なんだろう?

だから、ぼくは強く信じているんだ。
そう。世界はもっと、もっと広いはずだって――。

by ナユタ・ハーシェル

【キャラクター紹介】

ナユタ・ハーシェル(15歳)CV:水橋かおりさん

 本作の主人公。「残され島」の出身で、シエンシア海に面する港町サンセリーゼの学院に通う少年。趣味は父親の残した六分儀や望遠鏡を使った天体観測。

 なぜ島に遺跡が降るのか?平面と考えられている世界の本当の姿はどうなっているのか?など、未知なるものに対して強い興味と好奇心を持っている。

 自分なりの推測を立てて考える論理的な思考で、直感で突き進む幼馴染のシグナとは好対照のコンビ。

ノイ(?歳)CV:茅野愛衣さん

 とある場所でナユタが出会う、おとぎ話の妖精のような姿をした小さな女の子。

 「マスターギア」という名の不可思議な物体を所持していたが、突如現れた謎の男に奪われてしまう。

シグナ・アルハゼン(18歳)CV:鈴村健一さん

 ナユタの幼馴染で、港町サンセリーゼの自警団に所属する青年。ナユタにとっては頼れる兄貴分であり、よき理解者でもある。

 師オルバスから習った剣の腕は天才的。島にときどき現れる魔獣程度であれば一人で倒してしまうほどで、周囲からも一目置かれている。

クレハ(?歳)CV:竹達彩奈さん

 「星の欠片」の中に見える幻想的な世界、《ロストヘブン》にある柩の中で永い眠りについていた、儚げな雰囲気の少女。

 とある事象に反応して目を覚ますことになるが、記憶が欠落しているためか、自分のことをあまり多くは語ろうとしない。

【スクリーンショット】

 

【ゲーム情報】

タイトル:那由多の軌跡 アド・アストラ
ジャンル:ストーリーアクションRPG
販売:日本ファルコム
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:2022年春
価格:未定
CERO:未定

※Nintendo Switchは任天堂の商標です。
※”PlayStation” is a registered trademark of Sony Interactive Entertainment Inc.
※そのほか、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

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