週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

Apple Music、第3回Apple Music Awardsにて日本のアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞したOfficial髭男dismのスペシャル映像を公開

2021年12月09日 17時00分更新

 Apple Musicは12月10日、第3回Apple Music Awardsで「日本のアーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞したOfficial髭男dismのインタビュー映像を公開する。

 日本のアーティスト・オブ・ザ・イヤーはApple Music Awardsに今年から導入された賞で、日本において文化とチャートの双方に最も大きな影響を与えたアーティストに対して贈られる。Apple Musicのエディトリアルの観点と、日本のユーザーが最も多く聴いている音楽を反映して選ばれたという。

 記念すべき第1回目の受賞を記念して公開される「Official髭男dism:Apple Music Awardsインタビュー」は、「J-Pop Now Radio」のDJを務める落合健太郎がインタビュー。メンバーが受賞についての驚きと興奮の気持ちを深く語る内容となっている。また、プレイリスト「はじめての Official髭男dism」には、今回の受賞を記念して冒頭の6曲にメンバーによる音声の解説付き。

 「ヒゲダン」ことOfficial髭男dismは2012年に島根県で結成、藤原聡(リードボーカル/キーボード)、小笹大輔(ギター)、楢﨑誠(ベース/サックス)、松浦匡希(ドラム)というメンバー構成で、2014年にミニアルバム『ラブとピースは君の中』をリリースしてデビュー。2018年には、ヒット曲「ノーダウト」を含む最初のフルアルバム『エスカパレード』をリリースしてセカンドシングル「Pretender」は日本のApple Musicチャートで1位に躍り出た。ヒゲダンは2019年6月に初めて、日本とオーストラリアでShazamの新進アーティストリストにランクインし、その後にリリースしたアルバム『Traveler』で彼らにとって初の日本でのアルバムチャート1位を達成。

 日本のApple MusicのテレビCM3本にも登場するほか、日本のApple Musicが公開したドルビーアトモスによる空間オーディオの広告キャンペーンで使用。Apple Musicのラジオ番組「J-Pop Now Radio」にもたびたびゲスト出演している。

 第3回Apple Music Awardsに関連する様々なアーティストのコンテンツは、すべて特集ページ「Apple Music Awards 2021」で公開中。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります