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2つのハイブリッドシステムを備える完全ワイヤレスイヤホンAVIOT「TE-BD11t」

2021年12月07日 16時30分更新

 プレシードジャパンは12月7日、「AVIOT」ブランドより新作イヤホン「TE-BD11t」を発表。AVIOT ONLINE MALLなど各公式ストアにて12月中旬~下旬に発売する予定(12⽉8⽇10時予約開始)。

 バランスド・アーマチュアドライバーと⼤⼝径10mmダイナミックドライバーを各1基搭載した新開発の「ハイブリッド・デュアルドライバー」システムを採⽤。AVIOTのフラグシップ「TE-BD21j-ltd」に次ぐ⾼⾳質モデルという。省電⼒技術により、イヤホン単体で最⼤18時間の連続再⽣、充電ケースの併⽤で最⼤60時間の再生が可能。

 新たにノイズキャンセリングアルゴリズムを設計し、環境ノイズと⾃分の声とを⾃動識別してクリアな⾳声通話が可能。従来の外⾳取込モードよりも遠くの声を集⾳・増幅することができる「サウンドコレクト(集⾳)モード」や、⾵の強い⽇に気になる⾵切り⾳を抑える「⾵雑⾳抑制モード」なども備える。

 専⽤アプリ「AVIOT SOUND ME」により、10バンドのイコライザー設定に加え、ノイズキャンセリングモードや外⾳取込モードのオン/オフ、レベル調整といった各種機能をカスタマイズ可能。

 価格は1万5400円、「ドーンブルー」「ダークルージュ」「ポーラーホワイト」「ディープブラック」の4カラーをラインアップする。

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