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横浜市鶴見区が令和4年度前期NHK連続テレビ小説の舞台の一つに! 「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会が設立

2021年12月02日 15時30分更新

 横浜市は12月2日、横浜・鶴見沖縄県人会、商店街、自治会、大学、NPO法人および企業が集まり、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会が設立されたと発表した。

 同委員会は、令和4年度前期NHK連続テレビ小説“ちむどんどん”において、横浜市鶴見区が舞台の一つとなったことを受けて設立。

 今後は鶴見区の地域活性化を目的として各種事業を実施するとし、その取り組みの第1弾で、鶴見区の魅力を存分に詰め込んだ公式ロゴマークおよび公式SNSアカウントを作成した。

実行委員会 公式ロゴマーク

 ロゴマーク内にある“ちむどんどん”は沖縄の方言で、ちむ(肝=気持ち・心)が高鳴る様子を表す言葉だという。横浜鶴見に来ると、胸が高鳴る、わくわくする、ドキドキする、そのような想いを「ちむどんどんするまち 横浜鶴見」という言葉で表現。

 また多様な国籍の人が住み、様々な文化が共存する「多文化共生の最先端を走り続けるまち、鶴見」をカラフルな虹色を全体に使用することで、表現しているという。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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