横浜市は12月2日、横浜・鶴見沖縄県人会、商店街、自治会、大学、NPO法人および企業が集まり、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会が設立されたと発表した。
同委員会は、令和4年度前期NHK連続テレビ小説“ちむどんどん”において、横浜市鶴見区が舞台の一つとなったことを受けて設立。
今後は鶴見区の地域活性化を目的として各種事業を実施するとし、その取り組みの第1弾で、鶴見区の魅力を存分に詰め込んだ公式ロゴマークおよび公式SNSアカウントを作成した。
ロゴマーク内にある“ちむどんどん”は沖縄の方言で、ちむ(肝=気持ち・心)が高鳴る様子を表す言葉だという。横浜鶴見に来ると、胸が高鳴る、わくわくする、ドキドキする、そのような想いを「ちむどんどんするまち 横浜鶴見」という言葉で表現。
また多様な国籍の人が住み、様々な文化が共存する「多文化共生の最先端を走り続けるまち、鶴見」をカラフルな虹色を全体に使用することで、表現しているという。
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