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ゲストとホストを繋ぐ体験型プラットフォーム「小田急×aini」が地域を活性化! 小田急電鉄とガイアックス、平塚信用金庫の取り組みがスタート

2021年12月02日 12時30分更新

 小田急電鉄は12月1日、ガイアックスと平塚信用金庫との間に「『小田急×aini』を通じた地域経済活性化に関する連携協定」を締結。小田急沿線を中心とした地域活性化への取り組みをスタートする。

 ガイアックスが運営する体験型プラットフォーム「aini」を用い、小田急沿線での体験に特化した 「小田急×aini」で小田急と共働する。ainiは、それぞれの“好きなこと”をテーマに、体験を開催する「ホスト」と体験に参加する「ゲスト」をマッチングするプラットフォーム。

 協定締結により、小田急沿線にも多くの拠点を構える地域密着型の金融機関である平塚信用金庫と取引している事業者がホストとなり、小田急×ainiを通じた体験企画の造成サポートなど、プラットフォームを利用しやすい環境を整備する。ホストはそれぞれが取り扱う商品やこだわりのサービスなどを積極的に発信できる新たなチャネルを持つことで集客でき、体験に訪れたゲストによる地域消費などを通じて地域活性化にも貢献できるとしている。

左:本連携の概念図
右:連携に先立って平塚信用金庫の取引先「湘南メンチ」によるトライアルの様子(8月)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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