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ライブ配信も実施! YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)12月より開催

2021年12月01日 16時10分更新

 「横浜国際舞台芸術ミーティング 2021」(YPAM2021)12月より開催。

 横浜国際舞台芸術ミーティングは、演劇、ダンス、パフォーマンスなどの実演型芸術に取り組み、その創造、普及、国際交流に従事する人々が集まるプラットフォーム。1995年に「TPAM」として東京で開始、2011年から横浜で開催。海外40ヵ国以上から400~500名、日本各地からそれ以上の舞台芸術のプロフェッショナルが集まり、一般のお客様を含め延べ2万~3万人を動員する、世界有数の舞台芸術プラットフォームとして国際的認知を確立した。

 YPAM2021のプログラムは、
・YPAMディレクション(主催公演プログラム)
・YPAMエクスチェンジ(交流プログラム)
・YPAM連携プログラム
・YPAMフリンジ(公募プログラム)
 から成る。

 YPAMエクスチェンジでは、ハイブリッドイベントのプラットフォーム「Swapcard」を導入し、来場/オンラインのハイブリッドでの開催を試みる。YPAMディレクションのうち、劇団態変の三部作はライブ配信を実施、YPAMフリンジにも一部オンライン視聴可能なプログラムが用意される。

 詳細は公式サイトの「参加方法・チケット」および各演目情報を参照のこと。

開催概要
名称 :横浜国際舞台芸術ミーティング2021(YPAM2021)
会期 :12月1日~19日
主会場:KAAT神奈川芸術劇場、BankART KAIKO
主催 :横浜国際舞台芸術ミーティング2021実行委員会(公益財団法人神奈川芸術文化財団、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター)
共催 :横浜市文化観光局
助成 :公益財団法人セゾン文化財団、リコー社会貢献クラブ・FreeWill
協力 :BankART1929、特定非営利活動法人黄金町エリアマネジメントセンター
後援 :外務省、神奈川県、国際交流基金、
    公益社団法人全国公立文化施設協会 令和3年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業
 

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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