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「Google Play ベスト オブ 2021」発表

2021年11月30日 17時00分更新

 Google Japanは11月30日、Google Playのコンテンツのアプリ、ゲームにおける最優秀賞および大賞「Google Play ベスト オブ 2021」を発表した。

 今年は、新型コロナウイルス感染症の長期的な影響を受け、オンラインでの過ごし方を楽しく過ごせるようなエンターテイメントアプリや、地震や集中豪雨など天候が気になる日も重なったことで状況をリアルタイムに把握することを助ける天気予報アプリなどに関心が高まったという。ゲームでは、気軽に遊べるカジュアルゲームから高度な戦略性を求められるシミュレーションゲームまで、幅広い作品が登場した1年となり、インディー部門では日本ならではの発想から生まれたゲームが人気を集めたとしている。

 ベストアプリ2021には「ピッコマ」が選ばれたほか、「ウェザーニュース」(ユーザー投票部門の最優秀賞)が受賞。ベストゲーム2021には「ウマ娘 プリティーダービー」が選ばれ、「すみっコぐらし 農園つくるんです」(キュート&カジュアル部門大賞)や「思い出の食堂物語2 ~心にしみる昭和シリーズ~」(インディー部門大賞)などが受賞した。Google Playにて特集ページが設けられており、受賞作品の一覧やダウンロードが可能。

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