GMOグローバルサイン・ホールディングスは11月29日、「電子印鑑GMOサイン」とオプティムの「OPTiM Contract」のサービス連携を開始した。
電子印鑑GMOサインはGMOグローバルサイン・ホールディングスが開発・提供する電子契約サービス。「立会人型」「当事者型」のほか、立会人型と当事者型を組み合わせた「ハイブリッド型」にも対応。2021年11月時点で導入企業数40万社以上が利用している。
OPTiM Contractはオプティムが提供する契約書管理の効率化を実現するサービス。医療・建設など高いセキュリティーレベルを求められる環境でのDXを実現してきたAI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」を基盤とし、安心安全な環境下での契約書管理を可能にする。登録された契約書をAIが解析し、タイトルや企業名、有効期間などを自動抽出。柔軟な検索機能を備える。
連携により、従来の紙媒体の契約書のスキャンデータやMicrosoft Wordの文書ファイルだけではなく、電子印鑑GMOサインで締結した電子契約もOPTiM Contract上で一元的に管理可能となる。
利用料金
初期費用11万円
月額費用2万6158円(エントリープラン)
5万3460円(スタンダードプラン)
内訳
・電子印鑑GMOサイン API連携オプション利用料金
初期費用11万円/月額費用1万1000円
・電子印鑑GMOサイン 契約印&実印プラン利用料金
月額費用9680円から
・OPTiM Contract
エントリープラン利用料金 月額5478円から
スタンダードプラン利用料金 月額3万2780円から
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