Core i5-12600Kと組み合わせてパフォーマンスを徹底チェック
DDR4対応ながら驚異の実力を発揮! ASRockのゲーム向けZ690マザー「Z690 PG Riptide」を発売前に触ってみた
Core i5-12600Kと組み合わせてテストを実施!
ここからは、Z690 PG Riptideのパフォーマンスをチェックしていく。CPUには4万円を切る価格帯ながら、前世代のCore i7を上回る性能とコスパが魅力的な「Core i5-12600K」を組み合わせている。そのほか、WQHDゲーミングをターゲットにしたASRockのビデオカード「Radeon RX 6800 XT Phantom Gaming D 16G OC」、LGA1700対応の240mmラジエーターを採用するCooler Masterオールインワン水冷ユニット「MasterLiquid ML240L V2 RGB」なども使っている。
テスト環境 構成 | |
---|---|
CPU | Intel「Core i5-12600K」(Pコア 6コア/Eコア 4コア、16スレッド、2.8~4.9GHz) |
CPUクーラー | Cooler Master「MasterLiquid ML240L V2 RGB」(240mmラジエーター) |
マザーボード | ASRock「Z690 PG Riptide」(Intel Z690チップセット、ATX) |
メモリー | CFD「W4U3200BMS-16G」(DDR4-3200 16GB×2) |
ビデオカード | ASRock「Radeon RX 6800 XT Phantom Gaming D 16G OC」 (Radeon RX 6800 XT、GDDR6 16GB) |
SSD | Western Digital「WD_Black SN850 NVMe 2TB(WDS200T1X0E-00AFY0)」(PCIe4.0 NVMe 2TB) |
電源ユニット | SUPER FLOWER「LEADEX V Gold PRO 1000W(SF-1000F14TG WT)」 (1000W、80PLUS GOLD) |
OS | Windows 11 Pro(64bit) |
週刊アスキーの最新情報を購読しよう