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【連載/自分磨きvol.3】お気に入りスポットを探しに西新宿のお寺に行ってみよう。

2021年11月19日 12時00分更新

 みなさま、こんにちは!

 毎週金曜日にお届けする「西新宿にきゅんとし隊!」では、西新宿にオフィスを構える小田急エージェンシーで働く広告人7人が、それぞれのテーマで西新宿での過ごし方をお伝えします。​

 今週は、西新宿2年目、まだまだ西新宿ビギナーな私、ヤスがお届けします。

 前回の記事はこちらです。

【連載/自分磨きvol.2】読書の秋到来!まずは足を運んでみよう

 過去の連載記事はこちら:西新宿にきゅんとし隊!

 早速ですが、ほっと一息つける西新宿のお気に入りスポットはありますか? 緑豊かな公園に行くことや、オシャレなカフェでゆったりコーヒーを飲むことが好きな方も多いと思います。ただ、僕はまだまだビギナーなので西新宿のことを深く知りません。そこで今回は僕のお気に入りスポットを見つけるために街へ繰り出したいと思います!

 どこに行こうかなと考えていると、ふと西新宿にお寺や神社はあるのかなと気になりました。というのも小学生の頃からお寺や神社の雰囲気が好きだからです。境内に足を踏み入れると感じる、シャキッと背筋が伸びるようなあの厳かさが子どもながらに心地よく感じたんです。もしかしたら僕の掃除好きはこの辺りから来ているのかも知れません。

 さて、「西新宿 お寺」で検索してみるとトップに表示されたのが「常圓寺」さん。詳細な開創年月ははっきりしていないようですが、現在の西新宿に幡ヶ谷から移転してきたのがおよそ430年前、幡ヶ谷では180年間堂宇があったという記録があるそうで、足し合わせると600年以上もの歴史を持つお寺になります(ちなみに600年前の1421年は日本では室町時代で、世界に目を向けるとジャンヌダルクがオルレアンの戦いを行っていた頃です)。

 オフィスから10分程度で伺えるようなので早速行ってみましょう。新宿駅を背に青梅街道沿いを歩いていくと右手側に見えてくるのが常圓寺さんです。

 参道を進んでいくとまずは中門が目に入ります。この時点でもうシャキッとした気持ちになります。

 一礼して門をくぐるとすぐ先には大きな本堂があります。この本堂には徳川光圀(水戸黄門)から寄進された「三宝諸尊」が奉安されており、中を伺うと金色で囲まれたきらびやかな空間が広がっています。こちらは写真を撮影することが出来なかったため、実際に足を運んで見てもらえればと思います。

 本堂から中門の方へ振り返ると、大きな桜の木があります。こちらは江戸三大桜のひとつにも数えられる大枝垂桜で、春には花見客で賑わう名所となっているそうです。桜の下にはベンチがあり、少し休憩しようと砂利を踏みしめる心地よい音を聞きながら向かいます。

 ベンチに腰掛けて一息つきながら辺りを見回すと、寺務所の前の木が少し色づき始めていました。普段なら見落としてしまうほどの変化ではありましたが、参拝した後のすっきりとした気持ちだからこそ見つけられた季節の変わり目かも知れません。

 居心地が良すぎて思わず時間を忘れてゆっくりしてしまいましたが、そろそろ仕事に戻らなければいけません。桜の木の下のベンチを僕のお気に入りスポットとして、春夏秋冬の各季節のみならず普段から常圓寺さんへ行きたいと思います!

日蓮宗 常圓寺
住所/新宿区西新宿7₋12₋5
電話/03-3371—1797
https://joenji.jp/

文/ヤス

2020年入社。大学時代から新宿駅を利用していたが、西新宿は未開拓。掃除や料理などが趣味。仕事終わりのビールと、休日に友人たちとゲームをする時間が至福のひと時になっている。 

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