ユニフランスは、日本未公開のフランス映画最新作を上映する「フランス映画祭2021 横浜」を、11月11日~14日の4日間、みなとみらい21地区を中心に開催する。
11月11日には、パシフィコ横浜にてオープニングセレモニーを実施し、オープニング作品として世紀の歌姫セリーヌ・ディオンの人生から生まれた物語『ヴォイス・オブ・ラブ』を上映。さらに同日、赤レンガ倉庫にて電気自動車限定のドライブインシアターを実施し、2020年のカンヌ国際映画祭にも正式出品されフランスで大ヒットしたコメディ『セヴェンヌ山脈のアントワネット』を上映する。
また11月13日には、1964年の東京オリンピックで活躍した日本女子バレーボール代表を描いた『東洋の魔女』を上映。当時の選手達が数名来場する予定。
他にも、14日までイオンシネマみなとみらいで行われる上映では日本未配給作品を含む9作品が上映予定。詳しい上映作品はイベント公式サイトで確認できる。
■オープニングセレモニー&上映イベント
・日時:11月11日18時30分開場/19時30分開演
・会場:パシフィコ横浜 会議センター1階メインホール
・チケット:一般1800円、大高中生1200円、小学生500円、乳児&幼児無料(*座席使用の場合500円)
・チケット販売先:https://eplus.jp/sf/detail/3517610001-P0030001
■ドライブイン・シアター ※無料招待(抽選50名)
・日時:11月11日17時開場/18時30分開演
・会場:赤レンガ倉庫 イベント広場
・応募方法は公式サイトをご確認ください。
■一般上映
・日時:11月12日~11月14日
・会場:イオンシネマみなとみらい
・チケット:一般1800円、大高中生1200円、小学生500円、乳児&幼児無料(*座席使用の場合500円)
・チケット販売先:https://www.aeoncinema.com/cinema/minatomirai/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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