「G123」の3周年を記念し、この10月19日からインターネットラジオステーション音泉でスタートした「G123ラジオ 3・2・1 GO!」! 今回は、「G123」のゲームでは『精霊幻想記アナザーテイル』でセリア=クレール役を務め、番組ではMCを担当する声優の藤田茜さんに番組の魅力をおうかがいしました。
ちなみに、現在、番組は第3回まで配信中。音泉でアーカイブ配信もされているので、チェックしてほしい。また、第1回は映像回としてYouTubeでアーカイブ映像も配信中。11月30日配信の第4回も映像回とのことなので、こちらもお見逃しなく!!
▼音泉の番組ページはこちら
https://www.onsen.ag/program/g123
▼第1回のアーカイブ映像はこちら
藤田茜さんインタビュー
――今回の「G123ラジオ 3・2・1 GO!」のMCをすることに決まった感想を教えてください。
藤田茜さん(以下、敬称略):『精霊幻想記アナザーテイル』(以下、アナテイ)のラジオから転生して(笑)、「G123」さんのラジオを担当させていただくことになりました。『アナテイ』は知っているんですけど、ほかのゲームは大丈夫かな? って最初は心配な気持ちもありましたが、ゲストの方もいらしてくださるということで、その方たちに教わりつつ、ガンバっていけたらいいなと思いました。
――実際に収録をされて、手応えはいかがでしょうか?
藤田:『アナテイ』のラジオの時はアニメも放送中だったので、アニメの話をしながら、作品ラジオみたいな形でやらせていただきました。
今回の番組では、1回目は『ビビッドアーミー』(以下、ビビアミ)でアリア役をしている大野柚布子さんにキャラクターの話をしてもらったり、2回目は『ビビアミ』のCMに出演している日向坂46の河田陽菜さんに撮影の話をしてもらったりという感じなので、『アナテイ』の時とはちょっと違った感じなんですね。
なので、まだ私自身はフワフワしているところがあるんですけど、「G123」さんはいろいろなゲームがあるので、これからガンバりたいと思っています!
――ちょっと前になると思うんですけど、『アナテイ』のゲーム収録で覚えていることはありますか?
藤田:『アナテイ』でセリア=クレール役を演じさせていただいているんですけど、「精霊幻想記」はドラマCDから始まって、アニメ化もされて。ゲームではアニメにないセリフを録ったことを覚えています。
例えば、物理で戦う時の「イヤーッ」といった掛け声とか。セリアは凄く頭が良くて、飛び級をして学校の先生をしているんですけど、攻撃の時の声にドスが効かせたりするタイプではないだろうなとか、いろいろ考えながら演じました。ほかにもLRキャラクターの「白銀の花嫁」として、まだアニメーションやドラマCDでは言ったことのない結構甘めのセリフもありましたね。
ただ、収録した時はアニメと時期が近かったので、そこから引き続きで演じることができたので良かったです。
――初回のラジオで「G123」のゲームをずらっと紹介していましたが、印象に残ったゲームはありますか?
藤田:1つは『アナテイ』ですね。私が演じさせていただいたこともあって、思い入れもありますし。あとは『ビビアミ』でしょうか。CMとかたくさん拝見しますし、CMに日向坂46さんや後藤真希さんが出演していらっしゃったり、芸人の江頭2:50さんとコラボされていたりして。『ビビアミ』は普通のユーザーとして見るところが多いので、印象に残ってますね。
あと『邪神ちゃんドロップキックねばねばウォーズ』ですね。広告バナーにインパクトを強く感じました(笑)。
――今回MCされていて、気をつけていることは?
藤田: MCみたいな立ち位置になることが多いんですけど、自分としては上手なわけではないとずっと思っていて。台本であったり、イベントであればフロアのディレクターさんだったり、もちろん出演者の方だったり、皆さんに助けられながらやっている感じですね。
ただ、何人かゲストの方がいらっしゃる時は、均等にお話が聞けたらなって思います。それに、来ていただいたゲストの方の性格であるとか、エピソードを聞くことができるように心掛けています。そこからゲストの方を好きになって、作品にも来てくれてっていうことが起こるかなって思っていて。願望みたいな感じですけど、そういう部分を1個でも引き出せたらいいなと毎回思っています。
――今回のラジオのアピールポイントを教えてください。
藤田:ラジオなので音声がメインなんですけど、ちょこちょこ映像回が挟まるところが1つのポイントですね。また、「G123」さんは配信しているゲームが多いので、プレイしているゲームはもちろんですけど、まだ見たことがないゲームのことを知ることができるのも魅力だと思います。
――番組では、プレミアム会員だけが聴けるオマケがありますが、オマケの聴きどころは?
藤田:オマケでは、基本的に本放送で読めなかったメールを読んでいます。読めるのは多くて2通ほどなんですけど、本放送で読まれなかったなって方も、実はオマケで読まれているかもしれません。
あと、ゲストの方が、ちょこっとだけ肩の力が抜けているところがおすすめポイントかなって思います(笑)。
――オマケの方がちょっとディープな話に突っ込んでいたり?
藤田:ディープなお話よりもゲスト本人のお話の方が多いかもしれないですね。
――『ビビアミ』では、日向坂46とのキャンペーンCMのナレーションを担当されたそうですが、収録時のエピソードなどを教えてください。
藤田:あんまりナレーションのお仕事をすることが多くなくて、最初はビックリしました。そういうこともあって、若干、緊張しながら収録に臨んだんですけど、当日にスタジオがわからないってところから始まってしまって(笑)。
建物の前でスタッフさんとお会いしたことで収録に入れたんですけど、緊張しているうえに、そういうちょっとしたバタバタがあったので、難しかったといえば難しかったかもしれませんね。ですけど、とても楽しくやらせていただきました。
――ナレーションはどういった感じでやられたんでしょうか?
藤田:ちょっと元気めな感じですね。普通の女の子みたいな感じでいいですよってディレクションをいただいて録ったので。私の声は、ちゃんと声を出そうとすると、若干キンキンしてしまうところがあるんですね。そういった部分をちょっと抑えつつ、聴きやすいように注意しました。元気なところと、聴きやすさを意識してガンバりました。
――最近買ったデジタルガジェットだったり、お気に入りのガジェットを教えてください。
藤田:私は物持ちがいい方なので、あまりデジタル機器などは買い替えないんですけど、iPhone 12 miniを購入した時に時代の進化を感じました(笑)。その前がiPhone 7だったので、今はこんなに凄いんだって感じて。
あと、結構前に買ったんですけど、Air Pods Proのノイズキャンセラーは凄いなって。こちらを買う前は、Bluetoothイヤホンは落としそうだと思っていたんですけど、全然耳から落ちないですし。それまではあまり外で音楽を聴かなかったんですけど、ノイズキャンセラーのおかげで、電車の中で音楽やラジオをよく聴くようになりました。これは買って良かったなって思いましたね。ちょっと高いですけど(笑)。
――ちなみに、ゲームはされたりしますか?
藤田:たくさんはやらないんですけど、パズルゲームや、いわゆる放置ゲームはしますね。移動中に、ちょこっと遊ぶ感じです。あと、3D酔いをしてしまうので長くはできないですけど、三人称視点の銃を撃つようなゲームもたまにします。
――では最後に、「G123」のゲームファンの方やアスキー読者にメッセージをお願いします。
藤田:「G123」は本当にいろんなゲームがあるので、ラジオで紹介するゲームも毎回一緒とは限らないんですけど、その分、1つでも気になるゲームがあったら遊んでほしいですし、ラジオも聴いてほしいですね。それで面白いなって思ったら、ほかのたくさんの「G123」のゲームを遊んでもらえたら嬉しいなと思います。
私も『アナテイ』に関わって、皆さんと一緒にゲームを知っていくっていう感じなので、私と一緒に「G123」のゲームを知ってもらえたら嬉しいなと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
――ありがとうございました。
藤田さんがナレーションを務める日向坂46出演「『ビビアミ』×日向坂46秋の大感謝祭!」のCMのアーカイブ映像も配信中。こちらも要チェックだ!!(キャンペーンは終了済み)。
TVCM「ビビアミ×日向坂46秋の大感謝祭!」篇(30秒)
藤田茜さんのサイン入りグッズを抽選で1名様にフォロー&リツイートでプレゼント!
今回、番組からのプレゼントとして、藤田さんのサインの入った「ビビッドアーミー クリアマスコット」をASCII.jp読者に抽選で1名様にプレゼント!
応募方法は、ASCII.jpの公式Twitterアカウントをフォローのうえ、プレゼントのツイートをRTするだけ。当選者へのDMを持って、抽選結果の発表とさせていただきます。
■応募期間
2021年11月30日12時~12月17日23時59分
【番組概要】
タイトル:G123ラジオ 3・2・1 GO!
パーソナリティ:藤田茜さん
配信日:2021年10月19日より配信開始(隔週火曜日配信)
番組サイト:https://www.onsen.ag/program/g123
(提供 CTW)
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