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「ThinkPad X1 Extreme」実機レビュー = X1の最高モデルは極上PCだった! - 週刊アスキー

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ASCII Power Review

第151回

最上位の「Core i9-11950H」+「GeForce RTX 3080」をチェックです

「ThinkPad X1 Extreme」実機レビュー = X1の最高モデルは極上PCだった!

 最後にパフォーマンスをチェックしよう。まずCPU性能だが「CINEBENCH R23」は12484pts、「CINEBENCH R20」は4871pts、「CINEBENCH R15」は2091cbを記録した。

 「Core i7-11800H」と「GeForce RTX 3070」を搭載するゲーミングノートPC「ROG Zephyrus M16」が13951pts、5398pts、2203cbであった。「ROG Zephyrus M16」のほうが冷却機構に余裕があるのかもしれない。

ベンチマークは「電源モード(接続)」を「最も高いパフォーマンス」に設定して実施している

「CINEBENCH R23」は12484pts、「CINEBENCH R20」は4871pts、「CINEBENCH R15」は2091cb

 一方、3Dグラフィックス性能については、「3DMark」のTimeSpyは8150、Fire Strikeは19017、Port Royalは5496となった。ちなみに「ROG Zephyrus M16」のTime Spyは9276、Fire Strikeは19991、Port Royalは5701だ。今回の「ThinkPad X1 Extreme Gen 4」のほうが上位のディスクリートGPUを搭載しているが、3Dグラフィックス性能については後塵を拝すこととなってしまった。

「3DMark」のTimeSpyは8150、Fire Strikeは19017、Port Royalは5496

 今回の「ThinkPad X1 Extreme Gen 4」はSSDに「WDC PC SN730 SDBQNTY-512G-1001 512.1GB」を搭載しているが、「CrystalDiskMark 8.0.4」のシーケンシャルリード(SEQ1M Q8T1)は3433.97MB/s、シーケンシャルライト(SEQ1M Q8T1)は2716.17MB/sという結果となった。こちらは搭載SSDのスペック通りの速度が発揮されている。

試用機のSSDは「WDC PC SN730 SDBQNTY-512G-1001 512.1GB」が搭載されていた

「CrystalDiskMark 8.0.4」のシーケンシャルリード(SEQ1M Q8T1)は3433.97MB/s、シーケンシャルライト(SEQ1M Q8T1)は2716.17MB/s

 バッテリー駆動時間については、ディスプレー輝度40%で「PCMark 10 Modern Office Battery Life」を実行したところ、5時間31分動作した。これでもモバイル用途には十分だが、元々のディスプレー輝度が高いので、まだバッテリー駆動時間を延長できる余地はある

すべての要素が高い次元でバランスした
プロフェッショナルクリエイター向けマシンだ

 本製品は「Core i9-11950H」&「GeForce RTX 3080」搭載機としてはパフォーマンスが抑えめだったが、それはカリッカリにチューニングしたゲーミングノートPCと比較した場合の話であり、高い処理性能を備えていることには変わりない。

 高性能、上質な入力デバイス、高品質なディスプレーとスピーカー、そして携帯性&長時間駆動と、すべての要素が高い次元でバランスしたマシンを求めている方には、「ThinkPad X1 Extreme Gen 4」は有力な選択肢のとなるPCである。

 
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