現在アニメが絶賛放映中の『マブラヴ オルタネイティヴ』を題材とした戦術機バトルアクションゲーム『Project MIKHAIL: A Muv-luv War Story』のアーリーアクセスの配信が、11月2日15時より開始した。『マブラヴ オルタネイティヴ』は、2006年にアージュが発売した『マブラヴ』の続編にあたる恋愛アドベンチャーゲーム。前作のUNLIMITED編開始時点にタイムスリップした主人公・白銀武は、異星起源種「BETA」との戦争に人類が敗北した歴史を覆すために、戦いに身を投じる。
本作では「ストーリーモード」、「フロンティアモード(オンライン)」、「対戦モード(オンライン)」と3つのモードが用意されている。「ストーリーモード」では、無数に存在する並行世界=確率時空のデータを収集する『プロジェクト・ミハイル』の担い手『エスカヴェータ』に選ばれたプレイヤーが、白銀武として『マブラヴ オルタネイティヴ』の世界で生存の可能性を模索していくことになる。
ちなみに、本作をプレイするには、エイベックス・テクノロジーズのオンラインライブ配信サービス「Z-aN」のアカウントが必要。Z-aNのサーバーにて、ログイン情報などが保管されるようだ。
プロローグでは、甲21号作戦をチュートリアルとして、戦術機の基本的な操作を学ぶ。戦闘に敗北した後、『ミハイル・システム』のコンシェルジュを務めるイスファナ・ネフェルテと、アスファナ・シェプストから『プロジェクト・ミハイル』の概要を説明される。その後、『マブラヴ オルタネイティヴ』の世界を追体験しながら、数々のミッションを攻略していくことになる。
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