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『マブラヴ オルタネイティヴ』を題材とした『Project MIKHAIL』のアーリーアクセスをプレイ!動作検証も実施

2021年11月03日 11時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

 現在アニメが絶賛放映中の『マブラヴ オルタネイティヴ』を題材とした戦術機バトルアクションゲーム『Project MIKHAIL: A Muv-luv War Story』のアーリーアクセスの配信が、11月2日15時より開始した。『マブラヴ オルタネイティヴ』は、2006年にアージュが発売した『マブラヴ』の続編にあたる恋愛アドベンチャーゲーム。前作のUNLIMITED編開始時点にタイムスリップした主人公・白銀武は、異星起源種「BETA」との戦争に人類が敗北した歴史を覆すために、戦いに身を投じる。

 本作では「ストーリーモード」、「フロンティアモード(オンライン)」、「対戦モード(オンライン)」と3つのモードが用意されている。「ストーリーモード」では、無数に存在する並行世界=確率時空のデータを収集する『プロジェクト・ミハイル』の担い手『エスカヴェータ』に選ばれたプレイヤーが、白銀武として『マブラヴ オルタネイティヴ』の世界で生存の可能性を模索していくことになる。

 ちなみに、本作をプレイするには、エイベックス・テクノロジーズのオンラインライブ配信サービス「Z-aN」のアカウントが必要。Z-aNのサーバーにて、ログイン情報などが保管されるようだ。

 プロローグでは、甲21号作戦をチュートリアルとして、戦術機の基本的な操作を学ぶ。戦闘に敗北した後、『ミハイル・システム』のコンシェルジュを務めるイスファナ・ネフェルテと、アスファナ・シェプストから『プロジェクト・ミハイル』の概要を説明される。その後、『マブラヴ オルタネイティヴ』の世界を追体験しながら、数々のミッションを攻略していくことになる。

物語の冒頭やストーリーのところどころで、CGアニメーションにて『マブラヴ オルタネイティヴ』ストーリーが描かれている。大量のBETAが迫る絶望感や戦術機の勇ましい姿は、ファンならたまらない

プロローグの戦闘はチュートリアルになっていて、戦術機の操作方法が説明される

要塞(フォート)級も登場し、仲間とともになすすべもなく敗北する

敗北後、イスファナ・ネフェルテと、アスファナ・シェプストが現れ、プレイヤーが『プロジェクト・ミハイル』の担い手『エスカヴェータ』に選ばれたこと、白銀武として自分自身と仲間が生き残るルートを切り開いていく必要があることを説明される

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