マウスコンピューターは10月28日、スタンダードノート「mouse B5-i7」にWindows 11と第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載した新モデル「mouse B5-i7-H」を発売した。
CPUにインテルCore i7-1165G7プロセッサーを採用。シングルコア・マルチコア性能の向上のほかインテルIris Xeグラフィックスにより、グラフィックス性能の向上も見込まれる。筐体はSSD専用モデルとすることで、本体厚およそ19.8mmを変えずにバッテリーの大型化を実現。最大およそ9時間のバッテリー駆動を可能にしている。
液晶ディスプレーは15.6型(1920×1080ドット)。映像出力対応のUSB Type-C端子とHDMI端子を使うことで最大3画面のマルチディスプレー環境が構築できるほか、1Gbps有線LANやWi-Fi 6対応無線LANを搭載。BTOカスタマイズではPCIe Gen4 SSDやLTEネットワークモジュールの選択も可能。
構成例としては、Core i7-1165G7、16GBメモリー、1TB M.2 SSDを搭載で価格は13万1780円より。
※製品名に一部誤字がありました。お詫びして訂正いたします(11月4日更新)
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