アップルは10月20日、デベロッパー向けライブオンラインセッション「Tech Talks 2021」を開催すると発表。登録の受け付けを開始した。
Tech Talks 2021は今後8週間にわたって100以上のライブセッションと1500のオフィス・アワーのプログラムで構成。セッションは複数のタイムゾーンで世界中のAppleの拠点からオンラインで実施。各セッションでは、Appleのエキスパートによるライブプレゼンテーションと質疑応答を行なう。開発者はSwiftUI、App Clips、HealthKit、機械学習、拡張現実、アクセシビリティー機能などの統合について技術的な詳細を知ることができ、5Gの採用やApp StoreでのApp内イベントの公開、App Reviewのプロセスを最大限に活用する方法、エンタープライズ開発を始める方法など、開発に関するその他のさまざまなトピックも用意。
Apple Developer ProgramとApple Developer Enterprise Programの現行メンバーが無料で参加できる。新しいセッションとオフィスアワーの予定は2週間ごとに掲載。スケジュールと登録についてはウェブサイトにて公開される。
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