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ファーウェイ、小型画面のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」に新色追加のリニューアルモデル

2021年10月19日 19時00分更新

 ファーウェイ・ジャパンは、昨年10月に発売したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」のリニューアルモデル「HUAWEI WATCH FIT new」を10月22日に発売すると発表した。予想実売価格は1万5180円。

新色のポメロレッド

 HUAWEI WATCH FITは、縦長の1.64型AMOLEDディスプレーを採用。バンド型ウェアラブル端末の軽快さとスマートウォッチの情報量の多さの中間的な存在で人気を博してきたモデル。HUAWEI WATCH FIT newでもこの特徴を維持しながら、ポメロレッド・アイルブルーという2色の新色を追加している(従来モデルにもあったサクラピンク、グラファイトブラックも用意)。

こちらはアイルブルー

 機能面では血中酸素レベルの常時測定のほか、睡眠や心拍数、ストレスのモニタリングに対応。単体でGPSが内蔵されており、ペアリングしたスマートフォンをセットで持ち歩かなくても、ウォーキングやランニングなどの位置データをリアルタイムで記録できる。また、ワークアウトモードで縄跳びが追加されたほか、フィットネスコースは12種類が用意されており、デモ動画を画面で確認しながら、各種エクササイズを実践できる。

ワークアウトに縄跳びが追加

 本体サイズ/重量(ベルト含まず)は、約30×46×10.7mm/約21g。バッテリー駆動時間は通常の利用シーンで約10日間、GPSの連続使用時に約12時間となっている。対応OSはAndroid 5.0/iOS 9以降。

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