1億800万画素の3眼AIカメラを搭載した、シャオミの最新スマートフォン「Xiaomi 11T Pro」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店などのイオシス各店販売中だ。
1億800万画素メイン+800万画素120度超広角+500万画素テレマクロで構成される、プロ仕様の3眼AIカメラを搭載する点が特徴。映画さながらの効果をワンクリックで付与できる機能を備え、特殊な機材を使用することなく映画のような撮影が楽しめる。8KおよびHDR10+の動画撮影も可能だ。
ディスプレーは6.67型サイズの「Flat AMOLED display」を搭載し、HDR+およびドルビービジョンに対応。最大120Hzの可変リフレッシュレート、480Hzのタッチサンプリングレートにも対応する。Harman/Kardonチューニングのドルビーアトモス対応ステレオスピーカーも備えている。
ディスプレー解像度は2400×1080ドットで、プロセッサーはSnapdragon 888、メモリー12GB、ストレージ256GBを内蔵。OSはAndroid 11を搭載する。
ちなみにXiaomi 11T Proは5000mAhの大容量バッテリーを最短17分で充電できる120W給電の「Xiaomi HyperCharge」に対応している点が魅力だが、ショップによれば「120W充電に必要な専用ACアダプターは付属していない」とのこと。仮に急速充電機能を使用したい場合は、ユーザーが自身で手に入れる必要がありそうだ。
なお、イオシス各店にはメテオライトグレーとセレスティアルブルーの2色が入荷。店頭価格8万4800円で販売されている。
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