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手書き学習が可能

Monoxer、旺文社「でる順×分野別漢検問題集」提供開始。手書き学習に対応

2021年10月07日 18時30分更新

記憶アプリ「Monoxer」に旺文社の「でる順×分野別漢検問題集 シリーズ 五訂版」が登場

 モノグサは10月7日、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」において、旺文社の「でる順×分野別漢検問題集 シリーズ 五訂版」の2級~5級を導入教室向けににリリースした。

 Monoxerは生徒数が数万人の大手塾・予備校や塾、学校現場での導入実績がある。その一環として、2020年3月より、旺文社の「英検でる順パス単」をベースとした英検対策教材を、4月より「でる順×分野別漢検問題集 シリーズ」をMonoxerの法人利用ユーザーに向けて提供し、塾や学校現場での英検や漢検取得ニーズの高まりに応えてきた。

手書き学習機能

 Monoxerには、手書き形式の出題機能があり、スマホ・タブレット上での漢字やひらがなの手書き学習が可能。Monoxer上で「でる順×分野別漢検問題集 シリーズ 五訂版」を学習する際には、手書き学習機能も活かしながら漢字を実践的に身に付けられるという。

 「でる順×分野別漢検問題集 シリーズ 五訂版」は、データ分析に基づき、出題頻度の高い問題を3段階の「でる順」で掲載している。また「でる順」内は、「書き取り」「読み」など分野別に構成している。さらに、MonoxerにおいてはAIが様々な形式で繰り返し出題を行うことで、記憶の定着を推進する。

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