ユニエイムは10月5日、店舗の運営方法に合わせてカスタマイズ可能なマルチチャネルPOSシステム「CASHIER(キャッシャー)」をリリースした。
シンプルで高機能なAndroid搭載クラウドPOSレジ「CASHIER POS」を中心に構成され、業種や規模、取扱い商品に合わせて必要な機能を追加することでオリジナルのPOSシステムを組むことができるマルチチャネルPOSシステム。飲食店のオーダーに対応する「CASHIER ORDER(キャッシャーオーダー)」、モバイルセルフレジや事前オーダーといったリテールビジネスの効率化を支援する「CASHIER OMO (キャッシャーオーエムオー)」、コロナ禍で普及が加速する電子マネーやコード決済に幅広く対応する「PAYMENT(ペイメント)」のなかから必要な機能を選んで追加することが可能。
CASHIER POSではレジ基本機能に加えて商品管理と売上管理を利用でき、購入プランでは16万8000円/月額利用料4400円、フリープランではハードウエア0円/月額利用料1万2800円。すでに導入済みの基幹システムとPOSレジシステムを連携、在庫数に応じて発注の自動化といったカスタマイズにも対応できるという。
CASHIERのローンチに合わせて11月30日までの期間中に契約すると先着100台限定で導入時のハードウェア購入費用が半額、もしくは月額利用料が永年20%オフとなるキャンペーンを開催中。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります