SAMURAI BLUEをイメージしたネイビーに赤いラインが印象的
中澤 佑二さんが魅力を紹介! ファン搭載マスク「ブリーズマスク」にサッカー日本代表オフィシャルライセンスモデル登場
フィリップス・ジャパンは10月5日、フィルターと電動ファンを搭載する次世代型マスク「ブリーズマスク」の、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)が公認するサッカー日本代表オフィシャルライセンス商品「フィリップスブリーズマスク」を発表した。5000個限定で、10月5日より公式オンラインストア楽天市場をはじめとしたECサイト、全国の家電量販店で販売開始する。価格は1万2540円で、交換用マスクフィルターは5枚入りで1595円。
フィリップスブリーズマスクは、毎分41リットルの空気を排出する日本電産製のファンを搭載するほか、そのパワーを最適化するデザイン設計を採用し、マスク着用時の呼吸抵抗を大幅に減らせるのが特徴。ファンの風量はボタン1つで3段階に切り替えが可能となっている。
厳選したメッシュ素材を使用し、有害物質をブロックしながらも空気がと売るように設計されている。さらに、熱による成型のプロセスにより、強度と柔軟性のバランスもとれているという。
そのほか、ヨーロッパのデザイナーチームがアジアンフィットを意識して生み出したという3Dデザインにより、口元にマスクが張り付きにくく、化粧崩れなども軽減できるとしている。
フィルターは、飛沫のほか、PM2.5や花粉の95%、細菌の99%、ウィルスの98.87%をカットするという。加えて、UPF50+の性能で市街戦からも守るとのことだ。
今回登場したフィリップスブリーズマスクは、SAMURAI BLUEをイメージしたネイビーに赤いラインが印象的なカラーが特徴。加えて、電動ファンをカスタマイズする9種類の専用ステッカーが付属しており、気分に合わせたコーディネートが可能だという。
同社は同日発表会も開催し、元サッカー日本代表で、現在はサッカー解説者やラクロスの指導者としても活躍する中澤 佑二さんが登壇。
中澤さんはフィリップスブリーズマスクについて「前から使わせていただいています。私は結構汗っかきなのですが、掃除や犬の散歩のときにほかの部分は汗をかいているのですが、装着している口の周りには汗をかかなかったので驚いています。また、重そうに見えますけど、実際に付けると軽いです」とコメント。加えて、「搭載するファンも結構静かで、番組のリハーサル中に装着していても、音声さんに大丈夫と言われました」と述べた。
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