LeanGoは8月30日、CROサクセスプラットフォーム「Dejam」(デジャム)でCVR改善を実現する具体的なデザインを自動提案する新機能のβ版の提供を開始した。
CVR(Conversion Rate:コンバージョンレート)とは、広告のリンクをクリックした数のうち、何割がコンバージョン(商品購入や資料請求などの、ウェブサイトやアプリ上から獲得できる最終成果)に至るかの割合を示す指標のこと。
同サービスは、ユーザーが改善したい箇所を選択することで、「CROサジェスト」という独自の機能によって、CVRの改善施策が自動提案される。また、自社で行なった施策がナレッジとして蓄積されるほか、競合が実施した施策を検索、閲覧することができる。
β版では、ユーザーが改善したい画面の画像を添付する機能、CVR改善を実現する「具体的なデザイン」を自動提案する機能が提供されるという。
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