ファインディは9月22日、IT/ウェブエンジニアが自身の技術力を定量的に振り返ることができる新機能「スキル偏差値の月別推移」をリリースした。
同社はハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする採用プラットフォーム「Findy」を提供。独自アルゴリズムを用いたスキル偏差値によるエンジニアスキルの見える化、登録企業の求人票改善や選考プロセス改善のハンズオン支援を通して最適なマッチングを実現する。Findyでは、登録しているエンジニアの技術力をGitHubの活動履歴を元に算出する「スキル偏差値測定機能」をリリースしており、多くのエンジニアにより利用されているという。
利用者からの「過去の自分と比べてどのくらいスキルが成長したのかを確認したい」といった声に応え、新たに過去1年間のスキル偏差値の推移をグラフで表示するアップデートを行なったもの。エンジニア自身の過去の活動によるスキルが可視化され、分析・改善に活用しやすくなった。また、機能追加に合わせて画面のデザインも刷新している。
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