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ニューロスペース、KDDIと共同開発した睡眠サポート機能を東横INNに提供

2021年09月10日 18時30分更新

 ニューロスペースは9月10日より、KDDIと共同開発した高精度な睡眠モニターで睡眠の質を定量的に確認できる睡眠サポート機能を東横INNに提供する。

 東横INNの対象ホテルに導入するにあたって宿泊者向けに最適化したアルゴリズムやコンテンツを新たに開発。利用者が普段どおりベッドで眠るだけで翌朝6時以降に東横INN公式アプリ内「すいみんPJ」にて昨夜の眠りをチェックできる。測定機器を設定する必要なく、非接触かつ無操作で計測が可能。アプリにデータを配信するのでチェックアウト後などいつでも分析結果や、睡眠に関するTipsなどを無料で確認できる。

 9月10日から東横INNの対象ホテル全430室(東横INN大宮駅東口276室、東横INN広島駅スタジアム前154室)に導入し、2022年3月までに約800室に拡大予定。

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