オートバックスセブンは9月10日より、子供や高齢者の外出を見守るGPS・緊急通知ボタン搭載のIoTデバイス「みる・ まもーる」を発売する。
IoTやAIなどを活用した独自の見守りサービスブランド「WEAR i(ウェアアイ)」からの新商品となり、同社ではこれまで高齢者や子供の在宅時の見守りAIロボット「ZUKKU(ズック)」やクルマの運転時の見守りサービス「くるまないと」を展開。
みる・まもーるは、スマホアプリを登録することで本製品を持つ子供や高齢者などの位置情報を地図上で知ることができるデバイス。また、緊急通知ボタン付きで見守られる側から、見守る側に居場所を伝えることができる。本体サイズはおよそ幅3.7×高さ9.7×厚み1.4cm、重量およそ40g。GPSに加えて加速度センサーを内蔵する。価格は9900円(別途通信利用料550円/月が必要)。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります