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恵安、量子ドット技術で広色域を実現したモバイルディスプレー「KIGP133FQ」を発売

2021年09月08日 17時40分更新

 恵安は9月9日より、広視野角ADSパネル搭載したフルHD対応の13.3型量子ドットモバイルディスプレー「KIGP133FQ」を全国量販店および恵安直営ショップ「KEIAN DIRECT」で発売する。

 本製品は量子ドット技術採用し、広色域を実現した液晶ディスプレー。

 従来のLEDでは赤や緑の発光が弱く、青が強く出やすいが、量子ドット技術では「赤・青・緑」すべての発色が良く色純度が高いため、高い色再現度と広い色域で色鮮やでリアルな映像を表示可能。

 また水平170度+垂直170度の広視野角ADSパネルで、色味が変化しづらく、どこから見ても綺麗な映像が楽しめるとしている。

 本体脇にUSB Type-CとminiHDMIを搭載し、様々な機器からの映像入力に対応。なおUSBポートは2つ搭載されている。

 そのほか磁石で簡単に取り付けられ、折り返すだけでスタンドとして使えるカバーと収納に便利なレザーケースも付属する。

 製品サイズは幅312.9×奥行12.5×高さ196.4mmで、重さはおよそ695g。価格はオープンプライスとなる。

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