BONXは9月6日、初期費用0円からBONXを導入できる「BONXサブスクプラン」をリリースした。
同社では、現場のチームワーク向上のため、その先にある音声データの活用を通じた音声DXを、社内のリソースだけでなく社外のパートナーとチームで推進していき、現場で働くノンデスクワーカーの「チームワーク」向上に貢献していきたいと考えているという。
ハードウェアとソフトウェアをセットで提供することで、現場業務に最適化されたUXを実現しただけでなく、音声データの取得という観点からもハードウェアのノイズキャンセリング機能を最大限活用することができ、より正確な音声データの取得も可能としている。
またBONXは音声コミュニケーションプラットフォームの開発も行なっており、業界別、個社別のソリューションは、対象領域での開発を得意とするSIerなどのパートナーとチームを組織していき、効率的なソリューション拡充を進めていくという。
今回、初期費用0円からBONXを導入できる「BONXサブスクプラン」をリリース。DXプロジェクトのPoCとしての利用や、複数拠点導入前の効果検証などにも利用しやすいプランとなっている。
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