大丸・松坂屋は9月1日より、社会貢献活動「Think LOCAL」を展開。各地の従業員とご当地漫画家とコラボし、名産品だけではない各地域のさまざまな魅力を届けている。
それぞれのまちや、そのまちに暮らす人々の課題を顧客と一緒に考え、応援していくことを目的とした社会貢献への取り組み。前回(3月)のキャンペーンでは、東日本大震災から10年の節目を迎えた東北を応援する企画「With TOHOKU」を開催。東北の食や文化の魅力を、大丸・松坂屋の各店舗やECサイトを通じて紹介・販売を行なった。
3回目となる今回は「読んで、買って、応援キャンペーン」と題し、地域の魅力を知る各地の従業員とご当地漫画家がコラボ。人がもつあたたかみや価値提供力を通じて、名産品だけではない各地域のさまざまな魅力を届ける試み。9月1日~28日の期間中、特設サイトにて、地元出身の漫画家4組とコラボしたご当地オリジナルマンガの公開、マンガを読んで各地を応援できるチャリティ企画を実施。また、マンガに登場する各店舗の従業員が、ご当地のあるあるネタとともに名産やおすすめの名品などの美味を「ニッポンをお取り寄せ 地産市場」にて紹介する。
ニッポンをお取り寄せ「地産市場」
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります