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シャープ開発のウェアラブルAIスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」、クラウドファンディング開始

2021年09月02日 18時00分更新

 シャープは、音声アシスタント機能を新たに搭載したウェアラブルAIスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」(AN-SC1)を開発し、ワンモアが運営するクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」にて9月2日より支援者の募集を開始した。

 本製品はテレビやスマホ、パソコンなどとBluetoothで接続。耳を塞がずワイヤレスで音楽や通話を楽しめるウェアラブルAIスピーカー。

 新たに音声アシスタント機能としてクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」を採用しているので、「ニュースを読んで」と話しかけると、その日のニュースが読み上げられ、聴きたい音楽のジャンルをリクエストすると、音楽配信サービスが選曲した音楽を楽しめる。

 さらにIPX4相当の生活防水に対応しているほか、映像と音声のズレを抑える低遅延コーデック「Qualcomm aptX Low Latency」などに対応。

 製品サイズはおよそ幅184×奥行185×厚さ18mmで、重さはおよそ92g。

 なお、クラウドファンディングの募集期間は10月31日までで、商品の発送は、2022年1月以降を予定している。

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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