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育成した選手カードをユーザー間で売買可能

Jリーグオフィシャルライセンスと契約したスポーツブロックチェーンゲーム登場

2021年08月30日 18時30分更新

 OneSportsは8月21日、アクセルマークと共同開発中の新作スポーツブロックチェーンゲームにおいて、Jリーグとライセンス契約を締結したと発表。​

 同ゲームは、プロスポーツリーグライセンスを使用する国内初のブロックチェーンゲームだという。2021明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全42クラブ800名以上の選手が実名実写で登場する。ユーザーはクラブのオーナー兼監督となり、自分自身のクラブを作り上げリーグの頂点を目指す内容となっている。料金は基本無料。

 また特徴として、従来のソーシャルゲームでは実現できなかったゲーム内で育成した選手カードをユーザー間での売買ができるとのこと。ユーザーは、実際のスポーツシーンのような体験を可能としている。

 さらに詳細については、順次発表を行なっていくという。

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