RABOは、猫トイレの下に敷くことで猫の体重や排泄の量・回数などを⾃動で記録する「Catlog Board」の⼀般販売を開始した。
Catlog Boardは2020年10⽉にMakuakeにて発表および予約販売を開始。終了時の応援購⼊総額は1500万円(達成率5163%)と大きな反響となったプロダクト。猫トイレの下に敷いて体重、排泄物の量や排泄回数などを自動記録し、スマホで健康管理を行なえる。
今回のCatlog BoardはCatlogの第2弾プロダクトにあたり⼀般向けに販売。また、首輪型デバイス「Catlog」を用いることで個体を識別し、多頭飼いにも対応(首輪がなくても対応するがCatlogの併用により識別精度が向上する)。Catlog単体でも利用でき、食事や運動、休息といった行動データを把握することが可能。
価格は1万6280円、スマホアプリ(Catlog Board/Catlogともに共通)の月額利用料金は580円。
また、既存のCatlogアプリのアップデートが行なわれ、機能強化が図られている。
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