ゼンハイザージャパンのプロオーディオ事業部は9月2日より、トーク収録やオンラインミーティングを高音質化するラベリアマイク「XS LAVシリーズ」3製品を発売する。
本シリーズはスマホクリエイター向けのスマホ用ラベリアマイク。接続するだけですぐに使える手軽さが特徴で、スマホに接続したらクリップでマイクを装着するだけで使用できる。
USB Type-C経由デジタル接続の「XS LAV USB-C」、アナログ接続の「XS LAV Mobile」、そしてXS LAV USB-Cにマンフロット三脚とスマホクランプをセットにした「XS LAV USB-C Mobile Kit」の3製品がラインアップ。
高音質マイクユニットは50Hz-18kHz(XS LAV Mobile)/70Hz-18kHz(XS LAV USB-C)という広い周波数特性を持ち、言葉の輪郭をしっかりと捉え、聞き取りやすいトークを収録できる。
価格はXS LAV Mobileが実売価格7700円前後の見込み。XS LAV USB-Cが実売価格8800円前後の見込み。XS LAV USB-C Mobile Kitが実売価格1万4300円前後の見込み。
詳細なスペックに関しては下記の画像を参照。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります