スマートニュースは8月18日、ニュースアプリ「SmartNews」で、日本付近で台風が発生した際に、進路予報や勢力などを通知する「台風レーダー」をトップ画面に設けているトップカードに追加する。
同社では健康や災害など、ユーザーの安全安心に役立つ最新の情報へ、より簡単にアクセスできるよう、SmartNewsアプリのトップ画面の最上部に複数のカードを並べたトップカードを提供している。
今回、台風レーダーをトップカードに追加したことで、気象庁の発表をもとに日本付近で台風が発生した際に、トップ画面にカードが表示され、カードをタップすることで台風レーダーの機能をすぐに使用できる。
台風レーダーでは、台風の進路予報を日本地図上で示し、台風の強さ・大きさ・現在の存在地域・最大風速などの詳細情報を確認することが可能。
また台風レーダーの画面から「雨雲レーダー」に切り替えることも可能。雨雲レーダーでは、マップ上で任意の場所を指定することで、その場所でいつ雨が降り始めるのか、いつ雨が止むのかピンポイントで予報できるとしている。
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