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10年ぶりに日本上陸! パシフィコ横浜で「日本国際切手展 2021」が8月25日から8月30日まで開催

2021年08月18日 16時30分更新

 日本郵便は、日本郵趣協会、全日本郵趣連合、通信文化協会と共同で、国際的な切手の祭典「日本国際切手展 2021」をパシフィコ横浜で8月25日から8月30日まで開催する。

 本イベントでは、郵便創業150年を記念し「郵便150年新たな可能性へ。」をテーマに、これまで「郵便」が紡いできた歴史や文化と、これから紡いでいく未来(可能性)を広く伝えることを目的として、世界一流の切手コレクションである競争出品展示、皇室展示などおよそ20万枚の切手を展示する。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会切手帳

 郵便創業150年特別展示では、1960年代~現在までの貴重なオリンピック・パラリンピック記念切手の原画展示や、日本に8名しかいない切手デザイナーたちが手掛けた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会切手帳も販売する。

 郵便局体験コーナーでは、郵便物の押印作業や郵便番号をもとにした郵便物の区分作業、好きなお菓子を選んで発送する郵便発送体験など実際に郵便局の仕事を体験できる。参加者にはオリジナルのポケモンポストカードをプレゼントする。

 開催時間は10時から18時(最終日のみ15時終了)で、入場料は無料。なお、会場への入場は、公式サイトから来場事前登録が必要。

 イベント詳細や事前登録は下記イベント情報から。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

 ©JSC <東京2020公式ライセンス商品>©Tokyo 2020

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