海岸線、銀行、クラブハウスに細かなリワーク、フューズのクラスターチャージが強化壁にも設置可能に！

R6S新シーズンで攻撃側の「Osa（オサ）」実装、床や壁に設置できて持ち運びも可能なシールドを持つ強力なオペレーター

フューズのクラスターチャージが強化壁に設置可能に
トゥイッチのドローンはジャンプできるように

　オペレーターの変更点としてはまず、フューズのクラスターチャージが強化された壁や落し戸に設置可能になった。強化壁に設置すると、普通の壁と比べて起動までにかかる時間は長くなるものの、防衛側が強化壁付近にいれば安心ということがなくなったのは大きいだろう。ただし、バンディットのショックワイヤーやカイドのエレクトロクロウなどで電気が通った壁には設置できない。

クラスターチャージが強化された壁や落し戸に設置可能に

　トゥイッチは、ショックドローンが普通のドローンのようにジャンプできるようになったほか、オペレーターへのダメージが1から15に戻った。また、準備フェーズ中には普通のドローンを別途操作可能になり、ショックドローンは準備フェーズ中は操作できなくなった。とはいえ、普通のドローンも持つことができるというのは、プラス要素だろう。

トゥイッチのショックドローンがジャンプできるように

　アイキューは、別の部屋にあるガジェットを検知した際、ピンを指して仲間に何が設置されているかの情報共有ができるようになった。これはかなりの強化といっていいだろう。

アイキューはガジェット検知した際にピンを指して何が設置されているか共有できるように

　そのほかの変更点として、前シーズンでアナウンスされていたHPとアーマーの変更が、今シーズンで実装されるとのこと。加えて、オペレーターのリムライティングが実装され、オペレーターの外枠が少し白く光るようになる。なお、リムライティングは設定からオフも可能だ。

　以上がCrystal Guardの新実装や変更点となる。なお、このほかにも細かな調整はいくつか入ると思われるので、そちらはテストサーバーで確認してみてほしい。

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