海岸線、銀行、クラブハウスに細かなリワーク、フューズのクラスターチャージが強化壁にも設置可能に!
R6S新シーズンで攻撃側の「Osa(オサ)」実装、床や壁に設置できて持ち運びも可能なシールドを持つ強力なオペレーター
ユービーアイソフトが発売するタクティカルシューター「レインボーシックス シージ」にて、新シーズンとなるY6S3「Crystal Guard」についての詳細が発表された。
新シーズンでは、攻撃側のオペレーターとして「Osa(オサ)」が追加されるほか、マップ「海岸線」「クラブハウス」「銀行」に細かなリワークが入る。また、フューズやトゥイッチ、アイキューの能力についても変更が入っている。
今回、テストサーバーへの実装に先駆けて、新シーズンを体験することができたので、紹介していこう。
新たな盾職が登場、持ち歩いて床や、窓枠に設置可能
まずは、新オペレーターのオサから紹介していこう。オサは、固有ガジェットとして「TALON-8クリアシールド」という、透明な防弾シールドを2枚所持している。TALON-8クリアシールドは、床や窓枠に設置できるだけでなく、持ったまま移動が可能。立ったままだと足が出てしまうが、しゃがむとブリッツのように弾丸を防ぎながら移動可能だ。
窓枠に設置する場合、上からも下からでも設置可能で、小さい窓の場合は上か下に少し隙間が空くくらいで、シールドの前にいれば室内からは被弾しない。また、大きな窓の場合は左右どちらに設置できるかも選択可能。安全に室内を確認しつつ、隙ができたらピークするといった用途が可能。さらに、シールドを置くモーションでバリケードを即破壊できるのも、オサの強いポイントといえる。
さらに、ミラのマジックミラーのように内側に空気圧があり、撃ち抜くと防弾シールドが割れるので、割れた瞬間に室内に射撃といったこともできる。なお、シールドは防弾だが、オペレーターの殴りでヒビを入れられるため、視界を遮ることが可能となっている。
実際にプレイしてみたが、シールドを持って移動・設置できるのに加え、モンターニュやブリッツとは違い普通に戦闘も可能なので、かなり強力なオペレーターだと感じた。フルパーティーで遊ぶ場合は、オサがどこにシールドを使うかから戦術を組み立てていくことになるかもしれない。
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