小田急百貨店は「イザメシ(長期保存食)」販売会を8月18日~9月7日に開催する。
9月1日の「防災の日」に合わせて開催するもので、「食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食」をテーマに味へのこだわりで注目を高めている「イザメシ」を販売。ごはんや丼、パンのほか、おかずやお菓子などの豊富なラインアップを取り揃える。
今年の3月に初めて実施した際には、3週間で1000食以上を販売。2回目の実施となる今回は、前回人気が高かったビーフシチューや煮物などのデリシリーズを中心に顧客からの要望の多かったパンやデザート類、青山の鉄板中華「シャンウェイ」とコラボレーションした中華缶詰など、災害時の非常食としてだけでなく、忙しいときやアウトドアでの食事などさまざまなシーンで活用できるようにバリエーションを増やしておよそ30種類を展開。
取り扱い商品(一部)
ごはん :五目ご飯410円、ドライカレー410円
デリ :ごろごろ野菜のビーフシチュー 540円、名古屋コーチン入つくねと野菜の和風煮540円
パン :プレーンデニッシュ648円、メープルデニッシュ648円
缶詰 :鶏の特製醤油だれ(鉄板中華「シャンウェイ」とのコラボシリーズ)594円
デザート:黒みつきなこ餅432円、あんこ餅432円
その他 :厚焼きたべっ子どうぶつ缶475円、DAILY IZAMESHI(セット商品)1万800円
期間は8月18日~9月7日10時~20時、小田急百貨店新宿店本館8階キッチン用品売場にて販売。また、ECサイト「小田急百貨店オンラインショッピング」でも販売する(セット商品のみ展開中)。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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