戦士レノンとなり魔物の軍団と戦うファンタジーアクションシューティング
T&Eソフトのアクションシューティング『アンデッドライン(メガドライブ版)』が「プロジェクトEGG」でリリース!
D4エンタープライズは8月10日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、T&Eソフトのアクションシューティング『アンデッドライン(メガドライブ版)』のリリースを開始した。価格は、330円(キャンペーン終了後は550円)となる。
以下、リリースを引用
まだこの大地に人が現れる前、神族と巨人族と呼ばれる者たちがいた。その2つの種族はどちらがこの大地の覇者になるかで争っていた。
そして幾千年が過ぎたのち、巨人族は大地を揺るがすほどの力をもった4体の生物兵器を造り上げた。
その使われてはいけない忌まわしき力は大地の果てまで放たれ、ラグナロックと呼ばれるその日から7日晩で、ほとんどの神族はおろか巨人族をも大地ごと滅ぼしてしまった。その後、この2種族が大地に再び現れたという話は未だ聞かない……。
本作は1991年にリリースされた縦スクロールのアクションシューティングゲーム。プレイヤーは戦士レオンとなって、突如現れたブラーゼン伯爵が率いる魔物の軍団と戦うことになります。
ゲームは6つのステージ(Forest、Cemetery、Ruins、Rocks、Cavern、Dungeon)から一つを選んで出撃。レオンは体力制&残機制となっており、ショット、シールド、プレイヤーの周りを旋回するアイアン・ボールを駆使して戦います。
要所には宝箱が配置されており、中には剣、ナイフ、斧、雷撃弾といった武器や、各種ポーション、バリア、ダイナマイトといったアイテムが入っています。これらをさらにショットをすると、次々と中身が変わるので、シーンにあわせてアイテムをチョイスしましょう。
なお、同じ武器繰り返して獲得することで、武器の射程が延びたり、連射力がアップしたり、より広範囲に攻撃ができたりします。ほかにもゲーム中に登場する妖精を救出すれば、ステージ間でレオンのパラメータを強化することもできます。
シリーズ中でも、もっともスピーディで激しいバトルが楽しめる本作。ユニークな中ボスや大ボスなども良いアクセントとなっており、手応えも抜群。我こそは! という腕に自信のあるシューティングゲームファンにおすすめしたい作品です。
なお、プロジェクトEGGでは『幻獣鬼 -UNDEADLINE-(X68000版)』や『アンデッドライン(MSX2版)』も好評配信中。あわせてお楽しみください。
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
【ゲーム情報】
タイトル:アンデッドライン(メガドライブ版)
ジャンル:アクションシューティング
メーカー:T&Eソフト
プラットフォーム:PC
発売日:配信中(2021年8月10日)
価格:330円
※キャンペーン終了後は550円での配信となります。
©2021 D4Enterprise Co.,Ltd.
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