「ブロックdeガジェット by 遠藤諭」の#7が公開されました。今回は、1976年にタイトーが作ったテレビゲームのテーブル筐体です。タイトーの社史によると創業者ミハイル・コーガン氏はロシア(現在のウクライナ)の生まれ。その前身は大東貿易という商社で、飲食店との関わりが深く、そのつながりで喫茶店などにゲーム筐体が置かれたようです。私がいちばんやりこんだパックマンを5✕6ドットのなかに表現してみたつもり。
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遠藤諭(えんどうさとし)
株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員。プログラマを経て1985年に株式会社アスキー入社。月刊アスキー編集長、株式会社アスキー取締役などを経て、2013年より現職。角川アスキー総研では、スマートフォンとネットの時代の人々のライフスタイルに関して、調査・コンサルティングを行っている。「AMSCLS」(LHAで全面的に使われている)や「親指ぴゅん」(親指シフトキーボードエミュレーター)などフリーソフトウェアの作者でもある。趣味は、カレーと錯視と文具作り。2018、2019年に日本基礎心理学会の「錯視・錯聴コンテスト」で2年連続入賞。著書に、『計算機屋かく戦えり』(アスキー)、『頭のいい人が変えた10の世界 NHK ITホワイトボックス』(共著、講談社)など。
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