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モデルによって違うiPhoneの電源の切り方

2021年08月03日 10時00分更新

 映画館や図書館などiPhoneの電源を切らなければいけないシーンがありますよね。しかし、機種によって電源の切り方が異なりますので、手順をご紹介します。

 ホームボタンのないiPhone X以降では「サイドボタン」と「音量ボタン」を同時に押し続けると、画面にメニューが表示されるので、「スライドで電源オフ」を右にスワイプすれば電源が切れます。

 ホームボタンのあるiPhone 8やiPhone SE(第2世代)の場合、サイドボタンを長押しすれば、それ以降は先ほどと同様の手順で電源が切れます。

 電源の入れ方は共通。画面にAppleのロゴマークが表示されるまでサイドボタンを押し続けます。ただし、パスワードやパスコードなどを設定してこの操作をした場合、Face IDやTouch IDが一時的に利用できず、再度入力を求められます。

 このように電源の切り方と入れ方は単純な操作ですが、覚えておくのが良さそうです。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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