週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

PCはSteam/GOG.com/Epic Gamesストアで配信

メトロイドヴァニア風ポータル操作ADV『Unbound: Worlds Apart』がPC&Switchで発売!

2021年07月29日 02時00分更新

 ルーマニアのパブリッシャーであるAlien Pixel Studiosは7月29日、ポータルを飛び回るメトロイドヴァニア風アドベンチャーゲーム『Unbound: Worlds Apart』を配信開始した(日本語対応)。対応プラットフォームはNintendo SwitchとPC(Steam/GOG.com/Epic Gamesストア)。販売価格は、2050円となる。

 また発売にあわせて、幼くも勇敢な主人公「魔導士ソリー」の冒険を描いたローンチトレーラーを公開。『Unbound: Worlds Apart』は、2年前に実施されたクラウドファンディング・Kickstarterのキャンペーンで、目標額の160%を超える大成功を収め、先月に実施されたIGN Expoにおいても注目を集め期待されているタイトルだ。

ローンチトレーラー

以下、リリースを引用

『Unbound: Worlds Apart』の世界

 メトロイドヴァニア要素を持つダークファンタジーゲーム『Unbound: Worlds Apart』では、「魔導士ソリー」を操作して、さまざまな世界へ通ずる力「ポータル」を集め、幻想的な世界を旅していきます。

 旅の中では、古代の伝説を紐解いたり、難解なパズルや恐ろしいモンスターを退け、多彩で個性豊かな世界や仲間たちと出会いながら、『Unbound: Worlds Apart』全体のミステリアスな物語を解き明かしていきます。

 ステージを進めていくと新たなエリアやゲームプレイが解放されていき、深く進むほど、世界の理が見えてきます。

『Unbound: Worlds Apart』特徴

▼「ポータル」

-「魔導士ソリー」が使う力「ポータル」は、最大10種類存在し、数々の創造的な世界を繋いだり、重力を操ったり、時空を変幻自在にテレポートするなどができます。ポータルを駆使してさまざまなステージを進めていきましょう。

▼魅力的なキャラクター

-物語を彩るさまざまなNPCは、「魔導士ソリー」が「ポータル」をマスターし、世界の理を解き明かす手がかりとなるでしょう。

▼手書きの美しいアニメーション

-Unreal Engineで開発されたキャラクターと、風景、アセットは、華やかなカートゥーン・アニメーションで表現されたダークなおとぎ話のような世界観を作り出しています。これは、2Dゲームの中では非常に希少なものです。

▼世界観を惹き立てる神秘的な音楽

-映画のようなパズルプラットフォーム・ゲームで有名な「Inmost」のサウンドデザイナーのAlexey Nechaev氏が作成した、幻想的なバックグラウンドミュージックが、『Unbound: Worlds Apart』の世界観をより魅力的に、没入感を演出します。

『Unbound: Worlds Apart』の最新情報

『Unbound: Worlds Apart』のTwitterやDiscordではアップデート情報を配信しています。

-Twitterhttps://twitter.com/UnboundTheGame(英語)
-Discordhttps://discord.com/invite/unbound(英語)

 

【ゲーム情報】

タイトル:『Unbound: Worlds Apart』
ジャンル:アドベンチャー
配信:Alien Pixel Studios
プラットフォーム:Nintendo Switch/PC(Steam/GOG.com/Epic Gamesストア)
配信日:配信中(2021年7月29日)
価格:2050円

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう