「iOS 14.7」配信開始 iPhone 12の背面に貼り付けられるMagSafeバッテリーパック対応やバグ修正
アップルは、iOSの最新バージョン「iOS 14.7」の配信を開始している。iPhone 12でのファイルサイズは922.3MB。
今回のアップデートでは、「MagSafeバッテリーパック」に対応したほか、HomePodのタイマー管理機能が「ホーム」アプリに追加、「天気」と「マップ」アプリでカナダやフランスなどの空気の質の情報を利用可能に、一部のiPhone 11で発生していたバッテリーサービスのメッセージ復元といった問題が解決されているとのこと。
MagSafeバッテリーパックは、iPhone 12シリーズの4モデルで利用できる新しい周辺機器で、背面に磁石で簡単に取り外し可能なバッテリーパック。Lightningケーブルで接続することで、最大15Wのワイヤレス充電器としても利用できる。価格は1万1800円で、7月第4週の販売開始予定。
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