エキシビジョンマッチも公開!新作ガンダムFPS「GUNDAM EVOLUTION」発表会がアツかった
2021年07月18日 01時40分更新
CBTで使えるユニットは全部で12体
CBTで使えるユニットは、ペイルライダー、ガンダム、ザクII[射撃装備]、ガンダム・バルバトス、サザビー、メタス、ジム・スナイパーII、アッシマー、ドムトルーパー、∀ガンダム、ガンタンク、ジムの12体。放送では、一部ユニットの詳細が紹介された。
ガンダムは、中距離で射撃しながら戦うFPSではスタンダードなユニット。ビームライフルでの射撃は、通常時はランダム性があり外れる可能性もあるが、スコープを覗くと精密な射撃ができるという。ガンダムハンマーを使うことでシールドを無効にでき、敵の防御を崩すことができる。
サザビーはビーム・ショット・ライフルを使った近距離戦闘、シールドを使った前線維持が得意なユニット。シールドを構えながら射撃できるが、長射程だと弾が当たらなかったり、ダメージが出ないという弱点があるとのこと。
ガンダム・バルバトスは、機動力と近距離戦闘に特化したスキルを持つ、奇襲型のユニット。近距離攻撃のみで、射撃武器を持たず、大型特殊メイスを振って戦う。
Zガンダムでお馴染みのアッシマーは、変形を駆使した上空からの牽制や、高所への移動を得意とするユニット。
ガンタンクは、多数の範囲攻撃を持ち合わせた扱いやすいユニット。
メイン攻撃は複数のユニットに攻撃判定がある40mm4連装ボップ・ミサイル・ランチャー。レティクルの枠内で、適正レンジであればダメージが入る。弾切れはないがヒートゲージがあり、撃ち続けるとオーバーヒートするため、ゲージ管理が必要になる
ガンタンクのGマニューバーは、分離してコアファイターが飛び出し、敵に接触するとバーストする。ただし、分離中は土台のユニットは無防備になるので、攻撃される危険性はあるという。コアファイターはかなり速度があるが、速度は一定で壁にぶつかっても減速しない。ただし、コアファイターも体力が設定されているので、敵に撃ち落とされることもあるという。
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