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マグネシウム合金で軽量化です

HPが「Pavilion Aero 13」を発表 = 初の1キロ切り16対10画面モバイルノートだっ!!

2021年07月15日 11時00分更新

 日本HPは7月15日に個人向けモバイルノートPC「HP Pavilion Aero 13(エイチピー パビリオン エアロ サーティーン)」を発表した。

 HPとして初の1キロを切る重さを実現したコンシューマーPCで、画面も流行りの16対10比率で、Pavilionシリーズとして初めてマグネシウム合金シャーシを採用し、耐久性のある高級なデザインを実現。

 ピンクベージュとセラミックホワイトの2色展開で、狭額ベゼルで90%の画面占有率も特徴である。

 セラミックホワイトのパフォーマンスモデルは7月15日に発売となり、直販価格は16万3900円より。下位モデルは7月下旬以降発売で、スタンダードモデルが11万4400円、スタンダードプラスモデルが13万6400円からとなっている。

マグネシウム合金ボディで957グラム
もちろんWindows 11 Readyだ!

 HP Pavilion Aero 13の最上位であるパフォーマンスモデルはCPUに「Ryzen 7 5800U」を搭載、メインメモリはDDR4-3200の16GBをオンボードで、ストレージは512GBをM.2スロットで内蔵している。

 スタンダードプラスモデルはCPUが「Ryzen 5 5600U」となり、メモリとSSDは上位と同じ、スタンダードモデルはメモリが8GB、SSDが256GBとなる。

 ディスプレーはすべてのモデルで13.3インチのWUXGA(1920×1200ドット)の非光沢IPSで、キーボードは日本語配列でバックライトを内蔵する。スピーカーはB&O Playで、Zoomや Teams などでも動作するノイズキャンセリング機能を搭載している。

 インターフェースはUSBがタイプA×2、タイプC、HDMI2.0、オーディオコンボ端子を搭載。WIndowsHello対応の指紋認証センサーをキーボード手前に搭載している。

 サイズは298 × 209 × 16.9 ~18.9ミリで、重量は957グラムである。

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