マウスコンピューターとKCJ GROUPは7月20日、KCJ GROUPが運営するこどもの職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」において、マウスコンピューターがオフィシャルスポンサーとなる「パソコン工場」パビリオンをオープンすると発表した。
本パビリオンで子どもたちは、パソコン本体の内部やパーツを見ながらパソコンの用途や知識を身につけたり、CPUやメモリーなど本物のパーツを使用して、一人一台のパソコンを組み立てる体験ができるという。
両社は、未来を支えるこども達にパビリオンでのものづくり体験を通じて、パソコンに親しみながら興味関心を持ってもらい、パソコンが人々の生活を支えていることの理解を深める。そしてこども達の将来や夢の実現のツールとして、生活や学業のパートナーとして「パソコンを好き」になってもらいたいとしている。
以下、パビリオン概要。
パビリオン名:パソコン工場
職業名:パソコン工場スタッフ
定員:6名/1回
所要時間:およそ30分
給料:8キッゾ
成果物:オーダーシート
体験内容:パソコンの知識を身につけ、ユーザーからの要望に合わせたパソコンを組み立てる
スポンサー:マウスコンピューター
オープン日:7月20日 第2部
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