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パナソニック、アプリとも連携できるIoT対応のIHジャー炊飯器「ライス&クッカー」SR-UNX101を発売

2021年07月12日 14時30分更新

 パナソニックは、「キッチンポケット」アプリとの連携により本体に登録する炊飯コースをカスタマイズでき、炊飯以外の調理機能も拡充した、炊飯と調理1台2役の新たな調理器 IoT対応「ライス&クッカー」SR-UNX101を9月1日より発売する。

 本製品は、アプリを通じ、よく使用する3種類の炊飯コースのみを選んで本体に登録することで、シンプルな操作性を実現できるIoT対応のIHジャー炊飯器。

 またほったらかし調理のニーズも増える中、本製品はスープや煮込み料理、ケーキなどに対応する調理機能を搭載。食材の温度変化を検知して適切な火加減や時間で調理することが可能となっている。

 そのほかアプリを通じて、その年のお米の出来栄えに応じて炊き方を更新したり、調理できるレシピが新しく追加されるなど、購入後も機能を進化させることができるという。

 製品サイズはおよそ幅25.0×奥行32.1×高さ20.1cmで重さはおよそ5.0kg。価格はオープンプライス。各機能の詳細についてはこちらより。

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