週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

手仕事の美に触れよう! 横浜市歴史博物館で特別展「布 うつくしき日本の手仕事」7月17日から開催

2021年07月09日 14時00分更新

 横浜市歴史博物館で特別展「布 うつくしき日本の手仕事」が7月17日から9月20日まで開催される。

 横浜市と包括連携協定を締結する神奈川大学の付置研究所、神奈川大学日本常民文化研究所と共同開催する本展では、日本で伝統的に使われてきた草木を素材とした布と、主に東北地方で用いられた刺子や型染、また裂織(さきおり)などに注目し、うつくしく、こまやかな手仕事の世界を紹介する。

 開館時間は9時~16時30分(券売は16時まで)で、休館日は月曜日。チケット料金は一般が1000円、高校生・大学生が700円、小学生・中学生・横浜市内在住65歳以上は500円。なお、毎週土曜日は小・中・高校生が無料となる。

 詳細や関連イベントは下記イベント情報から確認できる。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります